立教大学 FBO寄附講座2016 第6回「メモリアルビジネスとしてのフューネラル〜究極のホスピリタリティか?日本の死生観とサービスの現状」開催報告

11月8日に立教大学大学院ビジネスデザイン研究科において、FBO寄附講座第6回目の講義が行われました。

今回は、日本葬祭アカデミー教務研究室 主宰、有原会社セピア代表取締役 二村祐輔氏にご担当いただき、「メモリアルビジネスとしてのフューネラル〜究極のホスピリタリティか?日本の死生観とサービスの現状」をテーマにご講義いただきました。



講義前半では、メモリアルビジネスの現状として、各国の宗教と文化の違いや葬祭の意義を解説され、さらには深く儀礼を大切している日本では、「儀礼価値の喪失」と「説明責任の欠如」が見られるとのことでした。



後半ではメモリアルビジネスの産業構造とその将来展望について、「葬祭学」をもとに解説いただきました。

葬祭とは、葬式+墓+供養を指し、葬式とは人が亡くなった時のセレモニービジネス、墓は亡くなった人を埋葬するメモリアルビジネス、供養とは亡くなった人に対し供養を行うホスピリティビジネスとなると二村氏はいいます。

最後には、社会的背景ととも変化されつつある葬祭ビジネスについて熱く語っていただきました。


次回11月15日(火)は「地域における酒販店ビジネス」。

講師は、株式会社リカープラザ 代表取締役 大越 智華子氏です。
FBO認定会員の皆様は、無料で聴講できますので、ご興味のある方は以下よりお申込み下さい(定員20名。先着順)。

http://academy.fbo.or.jp/?p=2741