立教大学大学院「NPO法人FBO寄附講座」第4回「中国の飲食事情」開催報告

2016年5月10日(火)、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科 NPO法人FBO寄附講座 F&Bビジネスのグローバル化の第4回目となる「中国の飲食事情」を開催致しました。

毎回、立教大学 大学院ビジネスデザイン研究科 客員教授であるNPO法人FB0右田圭司理事長がコーディネートし、F&Bビジネスの第一線で活躍されているプロフェッショナルをゲスト講師としてお招きしています。

今回の講師は、北京生まれで、来日後は大手商社で長らく中国とのビジネスに携わり、現在では青山学院大学、名古屋外国語大学、多摩大学などで講師を務められる榎 友嘉氏です。



サブタイトルを「食卓から中国社会を見る」とした本講義では、中国の食文化が多種多様である理由が「他民族国家であること」、「多様な宗教が存在すること」、「各地で気候が異なること」、「歴史が長いこと」が核となり、さらに「メンツを重んじる社会であること」、「贈り物の社会であること」、「戦争や外族の侵略が食文化にもたらした影響があったこと」なども大きな影響を与えたと解説しました。



さらに「中国の食糧産地・食糧自給率・食糧政策について」、「中国各地の食文化の特徴」、「伝統行事に関わる食」、「中国の主な調味料」、「代表的な中国の酒」、「中国の茶文化」にまで解説は及びました。

最後に、互いに信用しあえるビジネスパートナーであるためには、相手を色眼鏡で見るのではなく、自国の常識は他国では通じないことが多いと肝に銘じ、友好な関係を築く努力を行うことが何よりも大切であるとFBO右田理事長が結びました。



本講座では、サービス事業としての飲食業界の経営戦略やマーケティングの視点からF&Bビジネスのあり方を考察しております。

今後の日程はこちらから
http://academy.fbo.or.jp/?p=2103