【開催報告】「チーズの基本」~本格的にチーズを学ぶ10回コース・総合講座~5回目「フランスのチーズ②フランス南部」

主催:NPO法人FBO(料飲専門家団体連合会)
協力:チーズコーディネーター協会(CCA)/日本酒サービス研究会・坂正研究会連合会

去る2016年1月14日、FBOアカデミー東京校にて【チーズの基本】~本格的にチーズを学ぶ10回コース・総合講座~の第5回目を開催いたしました。



第5回目のテーマは「フランスのチーズ②フランス南部」です。

まず、フランスの南部に存在するバラエティ豊かなチーズの特徴を解説いただきました。
なかでもブルーチーズの「ロックフォール」と「ブルー・ド・ヴェルニュ」について、原料乳の違いによる香味特性の特徴について学習しました。



本日テイスティングしたチーズ(カッコ内はタイプ/地方/原材料)
1 ルブロッション・ド・サヴォワ(セミハード/サヴォワ地方/生乳、食塩)
2 サン・ネクテール(セミハード/ピュイドドーム,カンタル県他/生乳、食塩)
3 ボーフォール(ハード/コート・ドール他/生乳、食塩)
4 オッソー・イラティ・ブルビ・ピレネー(セミハード/ピレネーサントラティック県/羊乳、食塩)
5 ブルー・デュ・ヴェルコール・サスナージュ(青カビ/ヴェルコール山麓/生乳、食塩)
6 ブルー・ド・ヴェルニュ(青カビ/ロワール県、カンタル県他/生乳、食塩)
7 ブルー・ド・メメ(青カビ/オーヴェルニュ県/羊乳、食塩)

相性体験用のワインはフランス南部の生産地のものが用意されました。

チーズとの相性体験で使用されたワイン
1 【白ワイン】ジャン・ミッシャル・ジュラン ヴィオニエ2013/ローヌ地方
2 【ロゼワイン】シャトー・ヴァニエール・ロゼ2012/プロヴァンス地方
3 【赤ワイン】シャトー・ボーモン2012/ボルドー地方
4 【白甘口】パヴィヨン・ド・ラ・ブリー モンバジャック2008/南西地方



相性体験では定番の組合せである、ブルーチーズと甘口白ワインの組合せを体験しました。
また、甘口タイプのワインはチーズ全般と相性が良いという声も聞かれました。

次回は1月28日(木)イタリアのチーズです。

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担当講師:圓子チーズ
シュヴァリエ・デュ・タスト・フロマージュ・デ・フランス称号叙任
インフィニット・酒スクールの主任講師であると同時に、チーズや飲食全般のプロとしてさまざまな角度から飲食をサポート。フードコーディネーターとしても活躍。チーズプロフェッショナル協会主催チーズプラトーコンテストにて観客投票1位のベストプラトー賞を受賞。