東洋大学 FBO寄附講座2015 第2回「暮らしの中心は「食」にあり 〜食卓とコミュニケーション〜」

10月7日に「東洋大学FBO寄附講座2015」第2回目の講義が行われました。
第2回目の講義は阪口恵子氏(ジャパンテーブルアーチスト協会)にご出講いただき、「暮らしの中心は「食」にあり 〜食卓とコミュニケーション〜」をテーマにご講義いただきました。



講義ではまず、食卓とコミュニケーションの関係性についてお話頂きました。近年、家庭でのコミュニケーションが希薄になっているといわれ、その主な原因に家族で食卓を囲む機会が減少しているからといわれています。逆に、食卓は家族でコミュニケーションをとる絶好の機会であり、そこに笑顔が生まれると言います。
最近では、未成年者の犯罪等がニュースとしてよく取り上げられますが、これらは家庭でのコミュニケーション不足が要因の一つにあるとのことです。

また、食育に関する基本理念、施策の基本事項について定めた法律である「食育基本法」についてもお話いただきました。
この法律の制定にいたる背景や基本的な説明についてのお話は、専門家である阪口氏ならでは分かりやすくご説明で、学生達もうなずきながら聴いていました。



最後には、ミラノ万博の映像を放映いただきました。
日本のブース紹介の映像の他、ジャパンテーブルアーチスト協会がご出展したときに撮影した臨場感あふれる貴重な映像を、学生たちは興味深そうに観ておりました。