東洋大学 FBO寄附講座2014 第1回「シティホテルにおける「ブライダル部門」および「サービススタッフ」の役割

10月1日に開催された東洋大学FBO寄附講座は日本ホテル株式会社の齋藤 充治課長にご出講頂きました。
シティホテルにおける「ブライダル部門」および「サービススタッフ」の役割をテーマに、ホテルエドモントでの宴会支配人として、また長年のご勤務経験より現場でのエピソード等を交えながら詳しくお話を頂きました。


同学国際観光学科は、ブライダル業界・ホテル業界を目指し学ぶ学生が多く、今回の講義内容はこれから就職活動を控えた学生たちにとって興味深く、メモを取る学生が多く見受けられました。

『ブライダル業界の現状』 では、婚礼市場の多様化するニーズが増えていることから、
多様化するニーズの例として、最近では以前と比べてお客様の選択するホテルの違いがあり、最近では新御三家といった外資系のホテルの人気が高まり需要が高いとのことでした。
また、婚礼に対する願望は「親・親族に感謝の気持ちを伝えるため」など婚礼の場がすなわち感謝を伝える場となってきているといい、最近では感謝の気持ちを伝えたいという動機の増加が、披露宴やパーティーの実施にもつながっているようで、学生たちは首をうなずかせながら自身の考え方に共感している様子でした。
そして『ホテルウエディングのメリット』に関しては、あらゆるニーズに対応しており、例えば、挙式(教会式・神前式・人前式・仏前式)や幅広い人数に対応できる披露宴会場、付帯設備(美容室・衣裳室・写真スタジオ・フラワー)の充実や、ご遠方のゲストも安心な宿泊施設などがあるということは一般的ですが、アフターサービスとして、一生に一度の記念日に過ごす特別な場所としてもご新郎ご新婦様は生涯顧客といえるメリットをホテル側は大切にしているというお話に学生たちはとても感動しておりました。


ホテルエドモンドの宴会支配人として現場の第一線で働く齋藤課長のお話は、学生たちにとって今後就職活動や自分のやりたいことを見つけてく上で、とても大きな希望となり、参考になったのではと思います。